2018年09月24日
ビブラート
おはようございます
おうたむボイストレーニングの榊です。
今日はお出かけ日和ですね
とてもいい日和です。
さて、最近うちのお教室の生徒さんで
「ビブラートを上手にかけられるようになりたい」
という方が増えています。
ビブラートは、とにかく練習あるのみ
大きく分けると4パターンの種類と3パターンのやり方があります。
種類とは、浅いか深いか・早いか遅いか?
やり方とは、どこで声の震えを起こすのか?(口・喉・横隔膜のどこで震わすのか)
です。
深いか遅いかのところですが、音程を半音上げたり下げたりして練習を行います。
これは、何度か遅いスピードで「あぁあぁ・・・」と声を出して練習します。
何度も何度も繰り返し行ってください。
声の大きさは関係ありません。
理想は腹式呼吸ができて、ロングトーン(長く声を伸ばす)がきれいに伸ばせるようになってから
横隔膜でかけるようになるときれいにできます。
時間のない方については、のどでかけるビブラートの練習を視野に入れて頂ければと思います。
ビブラートのかけ方は、人それぞれ好みが違うと思いますので
好みの感じをトレーナーに伝え、指導してもらうのが一番いいかと思います
緊張しないようにするためには?
【事例】一本調子の歌い方を改善したい 50代男性のケース
【事例】大きな声が出せない 40代 男性のケース
みんなのお悩み
呼吸法を知るだけで、ポジティブに??
0.5秒で息を吸う練習
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Posted by おうたむボイストレーニング at 08:25│Comments(0)
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